怪しいけど、本当に効果があったもの
割と健康オタクなので、カタログとか、ネットの口コミで、良さそうなものがあると、購入しています。
個人差があるのか、イマイチ、自分には、必要なかったなと思えば、よほど、マイナーな商品でもない限り、メルカリで、購入金額の7~8割ぐらいの金額で、売れるので、高くても、それほど躊躇せずに買えます。
ちょっと高いかな~と思っても、使ってみて、必要なければ、売れるしと思えば、ポチもしやすくなります。
そういう健康、開運系の商品って、出せば、確実に売れるので、お金があるときに、いろいろと買っておいて、お金が必要な時に売って、必要なお金を作るとかもできます。
飲むサプリとか、食べる系で、最近、すごい効果を実感したものがあります。
一袋250g入り5,000円で販売されているSS活性化ソマチッドという商品です。
これは、食べ物に振りかけたり、飲み物に入れて飲んだりするのですが、細かい砂状で、ジャリジャリしていて、ほんとに、こんなものが、体にいいのか、半分、疑っていました。
それでも、半年ぐらいずっと、いつも食べている人参のすりおろしに、小さじ3分の1くらいの量を入れて、食べていました。
でも、ジャリジャリが、イマイチ、好きになれなかったのと、効果があるのかどうか、半信半疑だったこともあって、そのうち、ソマチッドを入れなくなっていました。
今年になって、いろいろと大変なことがあって、かなりストレスもたまっていたせいか、体調を崩してしまって、痛み止めを飲みながら、何とか、仕事や片づけをしていたのですが、眠れないし、心臓のバクバクが止まらないしで、もう死ぬんじゃないかという状態になりました。
来年は、ないのかもしれないと、本気でそう思いました。
その時に、ふと、ソマチッドのことを思い出して、水で溶いて、飲んでみたのです。
毎日、下痢が止まらなくて、お腹も痛くて、最悪の状態だったのですが、飲んだら、お腹の痛みが止まり、下痢も徐々に良くなっていきました。
えっ、これ、すごいと思って、試しに、枯れた薔薇の鉢植えと、イチゴのプランターにパラパラと振りかけてみました。
なんと、翌日、枯れたと思った薔薇の気から、新芽が出てきました。
ぐったりして、完全に枯れたかと思ったイチゴは、嘘のように復活しました。
5,000円って、買ったときは、高いような気がしたのですが、すごく効果がある上に、1年近く、持ちますし、コスパ的にも非常に素晴らしいです。
鉢植えにも、ペットにも、あげられるし、最高の商品です。
幸福度を上げる一番簡単な方法
1:家(部屋)を片付ける
不用品を捨てると、家の中のエネルギーが、こんなに違うのっていうほど、すっきりします。
圧迫感とか、家の中の暗い重たい感じがなくなります。
使っていないものが放つマイナスエネルギーが、気分にすごい影響をもたらしていることがわかります。
積もり積もった不用品の山、ゴミは、そこに住む人のやる気、元気をそぎ落として、無気力にさせてしまいます。
2:家(部屋)を掃除する
ほこり、汚れを綺麗にすると、本当に、気分が良くなります。
自分のことが、好きになれます。
自分のことが好きになれない人は、今、自分の家がどうなっているか、家の中の状態をちょっと考えてみるといいかもしれません。
3:自分のセルフイメージを上げる
掃除をしていると、自然と、自分のセルフイメージが上がっていきます。
本当に、なぜか、自然と上がります。
4:嫌々やっていることをやめる
最低限、生活していくのに必要でなければ、思い切って、バッサリ、やめてしまって大丈夫です。
以外に、何とかなります。
5:好きなことを楽しむ
些細なことで、十分です。
例えば、お花が好きなら、ポットで育てて、毎日、手入れをするとか、朝の一杯のコーヒーが楽しみとか、そんなに、お金をかけなくても楽しめることはたくさんあります。
6:いつも楽しい気分でいる。
インターネットで、家で、何でも必要なものを購入することができて、必要なことは、何でもすぐに自分で調べることができて、今は、過去のどんな時代よりも、幸福でいられるような状況を自分で選択することが可能な時代になりました。
本当に、素晴らしい時代です。
スマホの写真アプリがすごかった件
ほとんど、仕事でパソコンを使っていて、スマホは、ちょっと確認するだけ、ログイン認証のために使うだけみたいな感じでした。
それから、散歩に出たときに、季節を感じさせてくれるお花とか、緑とかを写真に撮って、壁紙にして、楽しんだりしていました。
古いアイフォンなので、若干、画像の質に不満があり、でも、自分で楽しむためなら、これで十分だとも思っていました。
ただ、困るのは、たまに、自撮りで、自分を撮って、その画像を送らなくてはいけないときです。
残酷なほど、くっきりと、しわ、しみかすが、はっきりと映ってしまって、すごく老けて見えるのです。
実際、老けてはいるのですけど、そこは、否定しませんが、自分の顔とは言え、とても直視できないような、あんまりな画像しか撮れません。
よく、ネットで、おっさんが、画像アプリで、すごく可愛い女の子に変身しているビフォーアフター画像を見ます。
正直、興味がなかったのですが、このところ、インターネットや、スマホの新しい機能とかアプリとか、とにかく、一通り、試してみようという気になり、アプリをダウンロードしてみました。
そしたら、これが、とんでもなかったのです。
綺麗なバラ色の頬、シミも皺もほとんどありません。
今までの恐ろしい、自分でも二度と見たくないような自撮り写真と比べたら、まるで別人です。
アバターを選択すれば、髪型もドレスも自由に選べます。
年代を20代に設定して、アナ雪のようなドレスをきせてみました。
さらにすごいのは、そのとても自分とは思えないような(笑)可愛いアバター画像で、オリジナルのコーヒーマグとか、スマホケースとかを注文できてしまうことです。
自分の可愛いアバターのスマホケースとか、こんなの使ったら、毎日、見るたびに、気分爆上げしそうです。
画像アプリに、今までの自分が知らなかった、とっても楽しい世界がありました。
ウォーキングマシーンを買いました。
運動のために、毎日、1万歩を目標に歩いていました。
ただ、運動のために、歩くにしても、夏は暑いし、冬は寒いし、歩いていたらいたで、どうしても、ちょっとスーパーとかコンビニによって、気がつけば、お金を使ってしまいます。
家を片付けて、かなりスペースが開いたおかげで、ウォーキングマシーンを置く場所ができました。
迷いながらも、思い切って、購入してみたところ、これが大正解。
家で、空いた時間に、毎日、運動できます。
外出するときには、本当に必要なものだけ買いに行くようになったので、不必要な出費がかなり減りました。
ちょっとした買い物、飲み物、飲食、微々たる金額のようで、積もり積もると、バカにならない金額になります。
そのうえ、私だけじゃなく、高齢で、あまり出歩くなった母も、喜んで、毎日、15分、歩くようになりました。
昼間も、寝ていたりするので、このままでは、運動不足で、筋力が弱り、寝たきりになるんじゃないかと、心配だったので、ウォーキングマシーンで、毎日、少しづつでも、運動するようになって、ほっとしています。
生きているうちは、最後まで、元気でいてほしいし、本当に良かったです。
それにしても、家にいて、パソコン一台で、何でも買えるし、すぐに届くし、本当にいい時代だなとつくづく思います。
コロナだとか、こんな事件があったとか、嫌なことに、自分の意識をフォーカスしないようにしています。
好きなこと、楽しいことに、目を向けて生きていこうと思います。
クロちゃんのこと
たろうくんを拾って、それから、生活が激変しました。
まだ、目が開いたばかりで、一人で、ミルクも飲めないし、排せつもできないし。
最初は、猫用の粉ミルクを使っていたのですが、なかなか溶けないし、夏場は、すぐに腐るで、気がつくと、下痢させてしまったりで、毎日、大変でした。
猫用の缶入りミルクの存在を知ってからは、本当に、ミルクの用意が楽になって、腐ったミルクを飲ませてしまうこともなくなりました。
子猫なので、夜中も起きては、数時間おきに、ミルクを飲ませ、排せつの手助けをして、2回くらい、死にかけて、もうだめかもしれないという危機的な状況になりながらも、何とか、大きくなりました。
たろうが6か月ぐらいの時に、出会ったのが、クロちゃんです。
もらってくださいの張り紙を見て、気になって、迷いながらも、見るだけということで、合う約束をしました。
待ち合わせの場所に、段ボール箱を抱えた中学生くらいの男の子が現れて、お願いしますと、段ボール箱を私に渡したかと思うと、そのまま、ダ~っと、走り去っていきました。
一度、見るだけという前提だったので、唖然としてしまいましたが、連れて帰るしかない状況です。
段ボールに入っていたのは、真っ黒の小さな女の子でした。
栄養失調で、毛並みは艶もなくぼさぼさ、下痢をしていて、体調もあまりよくないようでした。
うちに来て、一緒に遊ぶ仲間ができて、ちゃんとしたごはんが食べられるようになると、見る見るうちに、健康になり、綺麗な艶々の毛並みの美しい猫ちゃんに成長していきました。
それで、私、その時、二人が、このまま、ずっと、元気で、天寿を全うするまで、いてくれたらいいなと願ったのですが、ちょっと胸騒ぎがするのです。
たろうは、大丈夫なのです。
問題ないのです。
ただ、どういうわけか、この子は、何か、引っかかるのです。
何かあるとしたら、この子かな・・・。
そんな気がしてなりません。
残念なことに、予感は、的中してしまいました。
2歳ぐらいの時に、家を出て、帰れなくなってしまったのです。
動物と話せますという占い師の先生を探して、あの子に、帰ってくるように、伝えてもらって、一度は、帰るという返事をもらえて、つい、安心してしまっていたのですが、結局、迷ってしまって、自力で、帰ってくることができなくなってしまったようです。
あの子を失った悲しみと、守ってあげられなかった後悔と同時に、これが運命だったのかなとも感じました。
もし、あの子が、生まれ変わったら、今度こそ、長生きして、誰かに可愛がられて、幸せな猫生をまっとうしてほしいと心から、願っています。
亡き猫たちの思い出
たろうが、2歳の時、スーパーの駐車場のそばの草むらの中にいるのを見つけたのが、みーこともこでした。
拾った当時は、2匹が、私の片手の掌の上に余裕で乗って、収まってしまうくらい本当に小さくて、時々、2匹が、私の掌の上に載っていたその時のことを思い出します。
みーこともこのほかに、もう1匹、オスの兄弟がいたのです。
そばに、誰かが置いたと思われる唐揚げが転がっていたので、たぶん、捨てられてから、しばらくの間、そんな風に、通りすがりの誰かにエサをもらって、生きていたのだと思います。
これは、何とかしなきゃと思って、まず、男の子を拾って、とりあえず、車の中の大きめのバッグに入れて、その後、ほかの2匹を拾いに行っている間に、2人の男に、車の中の財布を取られてしまって、男の子も、どこかに逃げてしまい、女の子2匹だけを保護して、帰ってきました。
私が、茂みをのぞき込んでいるところに、男2人がやってきて、よく覚えていないけど、何か話しかけられて、猫がいるんですとか答えて、猫に気を取られているすきに、車の中から盗まれてしまって、結局、財布は、中の現金5万円を抜き取られて、数日後、別な場所のスーパーの駐車場に捨てられてもどってきました。
逃げた男の子を探そうにも、もう暗くて無理で、翌日、探しに行ったのですが、もうどこかへ行ってしまったようで、見つけることができませんでした。
でも、その時に出会えたみーこは10年、もこは20年、一緒に暮らすことができました。
2匹とも、体中、のみだらけで、病院でもらった子猫用のノミ駆除スプレーを体中にスプレーしたら、あっという間にノミを駆除できました。
もこは、キジトラで、みーこは、三毛なのですが、どうもスコティッシュの血が入っているらしくて、みーこは、かわいらしいたれ耳でした。
もこは好奇心旺盛、みーこは臆病、でも、みーこは、たろうとすごく相性が良くて、いつもたろうと丸くなって、くっついて寝ていました。
みーこは、外に行っても、田舎の茂みなのかをどうやって、歩いてくるのか、汚れないで、帰ってくるのです。
もこはというと、外に出かけると、体中、泥だらけになり、その上、ばかをいっぱいつけて帰ってくるのですが、みーこは、どこを歩いてくるのか、ほんとに、出かけてきたのというくらい綺麗なままの状態で帰ってくるのです。
みーこが亡くなってから知ったのですが、スコティッシュは、遺伝的に奇形というか、そのために、体に痛みを感じるらしいのです。
食も細かったし、いつも静かだったのは、そのせいだったようです。
猫を飼って、たくさんの幸せな思い出とともに、その時は、わからなくて、後悔していることもたくさんあります。
みーこの体のこと、たろうの尿道結石のこと、知らなくて、何もできなかった。
もこも、下痢便が続いていた初めのころに、病院に連れて行っていたら・・・。
最後のもこが亡くなって、部屋から、掃除のたびに、猫の毛が消えていきます。
何か月か過ぎて、猫の毛が1本、ひょっこり、出てきます。
懐かしくて、うれしくて、この毛を取っておこうか、一瞬、考えるのですが、捨てます。
思い出は、胸の中に、全部、詰めっているから、いつまでも忘れないから、大丈夫と思って、捨てます。
またいつかどこかで再会したら、どんなに姿かたちが変わっていても、すぐに、あら、たろうくんだ、もーちゃんだと、見分けられるから大丈夫と思って、捨てます。
大好きだったこと、幸せだった記憶は、生まれ変わっても、魂が忘れずに覚えてくれています。
亡くなって、別れても、終わりではないんです。
一緒にまた暮らせる日がくるかもしれないし、思いがけなく、あの子たちが生まれ変わって、誰かと幸せに暮らしているのを知って、懐かしく良かったなと思う日が来るかもしれないし、どっちにしても、良いことしか起こらないから大丈夫なんです。
大好きなあの子たちだから、大丈夫。
そう信じて生きています。
あの子たちのおかげで、本当に幸せでした。
本当に、本当に、ありがとう。
最愛の猫たちを見送って思うこと
最愛の猫たちを見送って思うこと
実家に、3匹の猫を連れて帰ってきて、早19年。
去年の3月に、最後の子を20歳で、見送って、1年が経ちました。
いつか、そういう日が来るのは、わかっていたし、猫たちが、10歳を過ぎたあたりから、ふと、その日が来たらという不安とか悲しさに切なくなったりしながら、でも、今を精一杯、可愛がって、大事にしてあげようと思って、過ごしてきました。
あの子たちが、どれほど、いつも私の心を癒して、慰めてくれていたか、あの子たちがいなかったら、どれほど寂しかったか、いつも感じていました。
今日は、たろうくんのことを書いてみたいと思います。
たろうくんは、とても賢い猫で、足にけがをして、病院に連れて行った時も、私を信頼してくれて、自分のけがを治そうとしてくれているんだと理解していて、本当に、おりこうさんにじっと、治療を受けてくれて、先生に、こんなにお利口な猫ちゃんは、初めてですと、べた褒めされました。
傷が、また膿んできたら、カッターで切って、膿を出してくださいね。と言われて、帰ってきて、数日後、膿で、膨らんできたのですが、うまくできなくて、どうしようと思っていたら、自分で、かみ切って、膿を出していました。
ちゃんと、どうしたらいいか、覚えて、理解していたんです。
本当に、お利口な子でした。
後悔しているのは、うるさく鳴く時がよくあって、それをオス猫だからだとばかり思っていたことです。
実際は、膀胱に石ができてしまって、痛くて、鳴いていたようなのです。
そうとも知らずに、私もその鳴き声にストレスが溜まってしまって、一度だけ、怒ってしまったことがありました。
おかしいなと気づいたのは、やたらと、膀胱のあたりをなめていたからです。
もしかして、結石とかあって、痛いのかな、それで、あんなに鳴いていたのかなと、やっと、その時、初めて、気がつきました。
それから、しばらくして、ついに、たろうくんは、石のある部分をかみ切って、石を自分で出してしまったのです。
その後、その傷跡が、膿んできたら、もう一度、噛んで、膿をだして、なんと、結局、自分で、結石を治してしまったのです。
ほんとに猫かと思うほど、賢い子でした。
亡くなった後、しばらくして、たろうくん、どうしてるかなと思っていたら、具合が悪いと思っているたろうくんが見えてしまって、それからしばらく、大丈夫だよ、もう痛くないし、具合も悪くないんだよ、大好きだよと、毎日、心の中で、たろうくんに話しかけていました。
それからほぼ1年後、寂しさに飼い始めたグッピーに餌をあげていたら、僕のえさがないといっているたろうくんの夢を見て、それ以来、好きだった、鰹節を、毎日、たろうくんにあげています。
さすがにトイレは、もういらないよねと思って、トイレは、かたづけてしまいましたが・・・。
ほんとうに、面白くて、賢い子でした。
たろうくん。一緒にいてくれて、本当にありがとう。
いつまでも、ずっとわすれないよ。大好きだよ。たろうくん。